Kaoru & Ma’ema’e
ハワイ島のLimFamily、Nani Lim Yapの下、ハワイアンをウクレレと共に歌うKaoru、日本のミュージック・シーンを支えている関雅夫、渋谷でウクレレ教室主宰のおもたにせいじと共に結成されたハワイアン・バンド「Kaoru & Maʻemaʻe」
バンド名のMaʻemaʻe(マエマエ)とは、pure & simple の意味。安定のベースのリズムに優しいウクレレのサウンドとハワイの風を感じるボーカルが心地良い。
【メンバー構成】
- Kaoru Kakinuma (カオル・カキヌマ):ボーカル・フラ
- おもたに せいじ:ウクレレ
- 関 雅夫:ベース
【メンバー紹介】
◆Kaoru Kakinuma (カオル・カキヌマ)
ハワイのクムフラ(フラの師匠)からフラを直接学び、2012年からハワイで数々のフラコンペティションなどに出場する。現在は、ハワイ島のクムフラ、ナニリムヤップに師事し、ハラウナレイオホクを主宰する。フラダンサーの育成、カルチャースクールなどのフラ、ウクレレ講師として活動する傍ら、イベントや、ライブなどで活動中。
2012年アルバム”EWALEA” をハワイアン音楽界の重鎮、サニーリムと共にハワイ島でレコーディングし、CDをリリース。
ギタリストとして、長渕剛、高橋真梨子など多くのミュージシャンのレコーディング、ツアーに参加。現在は、東京・渋谷で25周年を迎えたウクレレ教室「トイズミュージックスクール」の主宰をしつつ、ウクレレ&ハワイ文化の普及にエネルギーを注ぐ。2022年には、自身の20余年に渡る作品を集めた本人監修のベストアルバム「ALOHA ! -Life with Music- Best of Omo-San」を発売。
◆関 雅夫
1976年にハイファイセットのサポートメンバーとして音楽業界に入り、以後、庄野真代、原田真二、南佳孝、一風堂等々の ライブ・セッションや数々のレコーディング・セッションに参加。一方、作詞家としても活動を始め、NHK「みんなのうた」、フジTV「ポンキッキ」等の他、高橋真梨子等に詞を提供する。
- インスタグラム
- Facebook(そろりと小田原) ※イラストを展示しています。
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